水域

じくうをこえて

近況 於 でっかい東京

2020年9月27日

こんばんは。

こんばんはぁ。

こんばんわぁ。

 

「こんばんは」って「は」が正解のはずやのに「ぁ」入れて長音にすると違和感が出る。

うぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^〜〜〜〜^

 

東京は砂漠ですよぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

 

 

管理人は今年から職人(社会人の意)になりました。都内の出版社で働いています。

 

昔とった杵柄で人生を回してきたわたしですが、今もどっかで拾ったペンとコミュ力ですんでのところで生を捕まえています。

 

今年の新卒って、たぶん最悪の年なんやと思うんですけど。これはわたしが語るまでもなく。でも「うちの業界はまぁこんなもんやろ」ぐらいの気持ちです。むしろ若干ではあるが文明化が進んできてて、オフライン主義・現物主義・etc...の出版業界(うちの会社だけじゃなくて業界ぜんたいね)を変える一石を投じたシンコロちゃんだとわたしは思っています。

 

平日は暇を持て余しつつ仕事を適当に回し、休日は家にこもって暮らす。それで今年の半分ぐらいは消化されていきました。別に家でやることがないわけではないし、やりたいことは無限にある。けれど
(^ω^)「こればっかやってていいのか????」
と謎の葛藤が生まれ、楽しむべきお家ライフを楽しめない。つくづくわたしは義務がなければ動けないなと、ひしひしひしひしなのでした。

 

この葛藤はわりと一般的なものだと思うし、関東に暮らしている人間からすると関西のガバガバっぷりがムカついてきて、「こいつら切り替え早すぎやわ」とストレスの吐口にもしていました。関西の人たちごめんね。

 

 

でも8月ぐらいから気分的にマシになってきて、どこでもかけていくようになりました。新生活との折り合いがようやくついた気がする。

 

ここを期に、アウトドアを真面目にやりたくなってきて、完全にアレの人になった。お金持ったら野山にかけていく人。

 

いずれわたしたちは「パパになる」

 

と、思って山行き始めたら楽しくなってしまって、機材やウェア に凝りつつ懲りもせず慎重に選びながら増改築を繰り返している。

 

 

こんな感じで独言ましたが、アウトドアを真剣にやろうかな、くらいの感じになってきましたので、このブログをもっと活用していこうと思います。お付き合い下さいますと幸いです。もちろんこんな感じの適当な近況報告とか、お題とかもやるよ!

 

 

では最後に、日記の中からよかった一節を載っけておきます。

帰途につく。御茶ノ水でわかれた男子中学生2人組。かたほうは聾者で、手話と表情でおおぶりな会話を重ねる。別れ際、電車の中で手を振りあってべつべつのドアから降りる。おなじ駅で降りるというのに、ここが岐路のよう。都会の「またあした」はこんなもんなのか。彼らが特殊なだけなのかなぁ。へんに映った二人を見ながら、新鮮な気分でこれをつけている。

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2017