水域

じくうをこえて

大陸横断計画第6夜「徳天村」

しんちゃお。 昨日ちょう頑張って今ハノイにいます。
一通り観光したので暇つぶしにブログこうしんするよ!


朝8時半に南寧のバスターミナルに着きました。6時半発だったので約14時間の長旅でした。
今日は徳天村というところまで行きます!これは寄り道です。越境するならふつうに南寧からハノイまでバスとかありますので。

〜徳天村ってなんじゃ〜
・中国とベトナムの国境の村だよ
・国境は川だよ
・川にはバカでかい滝があって、国境の間の滝としては中国最大級らしいよ
・くわしくはggrksということで。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/徳天瀑布


地下鉄を乗り継いで30分くらいで別のバスターミナルへ!
ここから大新(Daxin)というところまで行きます。


窓からはうわ、中国!な光景がいろいろ。乗り心地もいいし快適でした。

大新に着くやいなや、お前徳天行くだろ?みたいなおっさんが迫ってきて、20元だというので乗りました。


クソボロ、ひとり、大丈夫か?と思ってたら、後からガンガン乗ってきました。乗合バスで、地元民の足なんでしょうね。当時の手記曰く、電話しながら運転する運転手にビビってます。笑
私の行ったエリアでは、みんな電話しながら運転は当たり前でした。慣れたらべつにどうってことないけど、慣れてないとどきっとします。日本育ちにはどうもね。あとクラクションの役割が日本と違う。クラクション日本やと「あぶないでー」「アホかお前事故るやないか!」のニュアンスやとおもうんです。でも中国やと、「追い越すからスピード緩めろやー」「わいが通るでどかんかい」的な、オラオラなニュアンスなんですよね。あ、山道で対向車に自分の存在を知らせる役割も持ってました。クラクションひとつ取っても結構文化の違いあるねー。

さて脱線しましたが、バスは30キロほど行って止まりました。なんやろ?と思ったら、



橋が工事中で通れません^^
歩いて対岸まで渡され、砂けむりの先に別のバスが乗ってました。現地民のばあちゃんやおばちゃんに行きのバスから色々よくしてもらってたのですが、こっちのバスでも面倒見てくれました。席の確保とか。ありがとう!


うわーきれいーとか思ってちょいちょい寝てたらついに到着!




村…?
村…?
むらとは…?

村の概念は国によって違うんかなー
はー?

次回へ続く