大陸横断計画第91夜「ユートピア・ケルン 前編」
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全日空、広いね!通路でトイレ待っててものびのびしてる!
これ知ったらLCC乗るの嫌すぎるな、、
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今回はケルン観光回です。ケルンといえば大聖堂ですよね。アレ、めっちゃ存在感あるんですよ。
うわ。
うわ。
うを。
デカすぎるやろ。
どんやアホが作ったらこんだけやってしまうんですか…。
しかもこのケルン大聖堂、ケルン本駅から徒歩30秒に位置するという…きっと作った人は観光客をアッと言わせたかったんやろなぁ。
ちなみに現存する大聖堂は19世紀に作られた3代目らしいです。WW2で被害も受けたとか。大聖堂の周辺には当時の様子を撮影したものが展示されてました。
さて、上のカットで見えた橋なんですが、これがホーエンツォレルン橋というもの。
ホーエンツォレルンってなんか聞いたことありません?ホーエンツォレルン家というドイツ建国に大きく絡んだ家らしいっす。あのヴィルヘルム1世を輩出したお家ですね。プロイセンを中心としてドイツ誕生をやってのけた方です。
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大聖堂の外観見たけど中みるの忘れてた。明日行きます。
通りをブラブラ。なんか大阪みたいな雰囲気がある。。。
クリスマスマーケットや!
スケートリンク!
大盛況です。26日って日本人からしたらふつーの日ですが、こっちじゃクリスマスの次の日という特別な扱いらしい。
なので家族連れで賑わってます。あー羨ましい。
ホットワイン。カップは返すとお金返ってくるけど、もう旅行終盤やし持って帰ることに。ちゅーかこれ、200ミリもあるんですけど。ワインこの量はサクッと飲んだらあかんとおもいます!みんな飲んでるけど!
写真忘れてたけど、ソーセージとかポテトの塊(揚げ)とか食ってました。しかし私あんまりソーセージ得意でないらしい。なんかしんどい。酔いも残ってるのあるけど。
ご飯食べんと来たら良かった。
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つぎいきます。
ルドヴィク・ミュージアム。
ここではピカソの絵がいっぱい観れるらしいです。
入館料1人13ユーロ。
写真撮影フリーですが、せっかくの美術館なのでほとんど観るだけにしときました。かしこい。
感想です。
- めっちゃ広い。フロアが入り組んでてわからなくなる。所要時間は3時間以上みといた方がいい。
- とにかく点数がたくさんあるので2日に分けて来たいくらい。内容は写真、彫刻、現代アートっぽいやつ…多岐に渡ります。
- これは私にとって大変に喜ばしかったことなのですが、宗教画がない。人を描いた作品、風景画、また写真、アート作品など、同じような画面の連続がないため、知識に乏しい私でも純粋に楽しむことができました。
- 1Fのアート作品群は一見の価値あり。ウォーホルや(すっぱいあめのひと)。
- ピカソは結構奥まったところにあります。点数は彫刻なども含めて20〜30はあったかと。ゲルニカはありませんが、キュビズム(あの絵柄)の作品が多かったです。
- ミュンターの特設展示?やってました。風景画が好きです。
- ミュージアムショップでは写真集、画集など書籍類が半額セールてきなのやってました。中には大幅ディスカウントされてるものもチラホラ。日本と違って新品の本が値下げされて売られてるのありがたいなぁと思うけど、作家的には複雑なんやろなぁとおもいましたまる。
以上!なげーよ!
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夕食。
SUSHI…ですねぇ…
味覚バグってるので(ヨーロッパの塩分、脂肪分、麦ラッシュのせい)、ふつーに美味しく感じました。
でも同行者曰くえっこれは…な出来っぽいです、、
Messe/Deutz駅のちかくです。
味噌汁は美味しかったし久々に醤油やガリの味感じれて私は満足!ちゅーかメニュー表(写真わすれた)、言語がサイバーパンクな仕上がりだったのでサイコーでした。
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これ、ミュージアムで買ったんですけど、漫画読みにはたまらないものだったのでニヤニヤで買っちゃった。
ながくなったな!マジで長い!
お疲れ様でした。また次回お会いしましょう。ちぢめてまたこんど!